デパ上レストラン街 お得にグルメを楽しむ その13  ミュンヘン 小田急百貨店 ハルク 新宿

デパ上レストラン街 お得にグルメを楽しむ その13  ミュンヘン 小田急百貨店 ハルク 新宿 食を楽しむ
photo by ゆう

プチ贅沢でデパ地下のお惣菜やお弁当を買った経験はみなさんもありますよね。

地下から上層階へたまには場所を変えてみませんか?高級ホテルのレストランはさすがに予算的に厳しいですが、ここなら大丈夫。

フレンチやイタリアン、懐石料理、全国の有名人気店などレストラン街は魅力がいっぱい。
価格的にリーズナブルですし、お店も綺麗、さすがデパートです。

たまには贅沢な空間と美味しい料理を味わいましょう。

※画像はクリックすると拡大でご覧いただけます。

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ミュンヘン 小田急百貨店ハルク 新宿

赤い絨毯 鷲のエンブレムがお出迎え

1962年に小田急百貨店開店(現在のハルク)。67年に新宿店全館営業開始、別館を「小田急ハルク」として新装開店。76年に町田店開店、85年には藤沢店も開店します。

2022年に新宿駅西口再開発工事に伴い、新宿店本館の営業が終了。西口ハルクに移転しリニューアルオープン、営業は継続しています。本館の跡地は48階建ての高層ビルが建つ予定です。

小田急百貨店ハルクは8Fがレストランフロア。中国料理の「樓外樓」、焼肉「叙々苑」、日本料理の「新宿なだ万寶館」、天ぷら処「萬助」、ベーカリーレストラン「サンマルク」と豪華なメンバーが揃っています。

小田急ハルク
レトロなエントランス

そしてハルクで忘れていけないのがB3の「ミュンヘン」ともつ鍋「おおやま」です。今回はデパ上ではありませんが、思いっきり美味しいビールを浴びたいので地下のビアホール「ミュンヘン」でドイツ気分を味わうことに決定しました。

地下に降りると入口には赤い絨毯、ドイツらしい鷲のエンブレムが迎えてくれます。横のシューウインドウにはビアマグと美味しそうなビール達、ビール好きにはたまらない景色。

店内の照明は控えめでレンガ造りのレトロな雰囲気。天井も高く開放感があり、地下とは思えないビアホールらしい造り。テーブルは重厚感があり木製で大きく、ゆっくりと食事も楽しめます。

堂々たるミュンヘンの文字
入口のウインドウ

まずは豊富なメニューからビール選び。ドイツビールは3種類、専用グラスで頂けます。他にも、サッポロ黒ラベル、エビスプレミアム・ブラック、ハーフ&ハーフもあり、グラス480ml、中ジョッキ630ml、陶器のシュタインは中が780ml、大は980mlと選べるのがビアホールらしいところ。

まずは、私はハーフ&ハーフ、奥様はサッポロ生黒ラベルを中ジョッキで頂きます。思っていたより大きなジョッキの登場、居酒屋の中ジョッキサイズに慣れているので得した気分。ビールは鮮度が大切、見るからフレッシュな神々しい輝きがたまりません。

中ジョッキは630ml
高い天井とレトロな店内

今日はビール>食事の法則を守り、飲む楽しみを味わいたいので軽めのオーダー。定番のザワークラウトを頼みます。キャベツの漬物と片付けるには失礼な複雑な味わい、この酸味と香辛料の爽やかな苦みがソーセージにはもちろん、ビールにも合うんです。お腹に溜まらないので、ビールがガンガン飲めちゃいます。

そして、おすすめメニューから、菜の花と蒸し鶏の辛し和えです。菜の花の苦みとマスタードソースの苦みと酸味、そこにビールを流し込めば、お口の中は春の訪れ。

小エビとツナのタルタルは安定のおいしさ、海鮮系のタルタルはこってりソースの中に繊細な海老の甘みが拡がります。マヨネーズとツナの愛称は折り紙付き。サッパリ系のおつまみに少々パンチを利かせます。

自家製レーズンバターがメチャおいしそうだったのですが、残念ながら健康管理上の問題により却下となりました。

菜の花辛し和え&ザワークラウト
小エビとツナのタルタル
ツナマヨ間違いなし

ビールはあっという間になくなり、いよいよドイツビールへ移ります。エーデルピルスは正統派ピルスナービール。ホップが生む爽やかな苦みが特長のピルスナー、チェコ・ザーツ産ファインアロマホップ100%使用とあり、キレのある綺麗な黄金色が魅力的なビールでした。これが本来のビールの味なのか、旨すぎて写真撮る余裕なし。

そろそろソーセージタイム、ポーク100%粗挽き、チョリソー、チーズ入り、ガーリックスパイス、ボイルの後焼いてある白ウインナー、数あるメニューに迷ってしまいます。ここは、ヴァイスヴルストにします。ソーセージはスモーク系も美味しいですが、ボイルの白ウインナーの味は格別。粒マスタード好きにはこれが一番お薦め。

具だくさんチーズオムレツといえばスパニッシュオムレツのイメージですが、ドイツでもオムレツはよく食べられているそうです。具材はタップリで、タマネギ、ベーコン、そしてじゃがいも。やはりじゃがいもが入るとビールが飲みたくなるのがドイツ風なのか?

粒マスタードとの相性抜群 ヴァイスヴルスト
チーズオムレツ
ボリュームたっぷり 具だくさん

さらに、ドイツビールを注文しましょう。バイエルン州ミュンヘン郊外の醸造所の白ビールが人気の「エルディンガー」。ヴァイス ヘーフェ ビールは小麦が使われ良質な酵母入り、細かな泡立ちと深い味わいが魅力、グラスとこの濁りがいいですね。

外せないのがドイツ伝統の味「アイスバイン」、サイズは選べるのでハーフサイズで注文。豚肉を煮込んだ料理は世界中に色々ありますが、このアイスバインはドイツの家庭料理として知られています。

このポトフ風の食べ方が柔らかな食感と共に旨味が感じられて美味しく感じます。ザワークラウト、ブロッコリー、人参、じゃがいもと一緒にジューシーなお肉と香辛料の香りが味わえます。同じ煮込み料理でもシチューや角煮などとは違ってヘルシーな感じがいいですね。

魅惑のエルディンガー
ドイツの伝統の味アイスバイン

普通、最後は締めはどうする?とか、デザートは別腹となるのですが、ここまでビールを飲むと何も入りません。これがヘルシーなのか良いのか悪いのか分かりませんが、身体に正直なのが一番。

おなかが膨らんでいる方をビール腹といいますが、これはビールが原因ではなく食事やおつまみが原因で内臓脂肪が増えている状態。今日は糖質、脂質、炭水化物、いずれも合格基準内?という勝手な言い訳を述べてお開きといたします。ドイツビール最高でした。

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