懐かしさがストレス解消効果に 昭和ノスタルジーはシニアを元気にさせる知恵が溢れています

昭和ノスタルジー昭和ノスタルジー

ノスタルジー、それは失われたものを懐かしむ心惹かれる癒しの時。
還暦を過ぎてから遠い昔を思い出す時間が増えた気がします。「昔はよかったな~」なんて言うと愚痴に聞こえてしまうようですが、決してそうではありません。育った故郷や遊んだ仲間、泣いて笑った青春時代の想いでは私を元気にしてくれる大切なエネルギーです。当時辛かったことも、今となってはいい思い出でということも多いのではないでしょうか。過ぎ去った時間に思いを馳せるのもいいものです。

ゆう
ゆう

賢者は歴史に学ぶといいます。受け継ぐべき良かったものが沢山あります。
老後を元気に過ごすためにも大いに昔を懐かしんで知恵と勇気をもらいましょう。

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昭和の思いでダイジェスト

生きがいを見出すための自分の過去を棚卸しすることも大切な行為です。今回は整理の意味も込めて、探求指針としてカテゴリチェックから始めたいと思います。
私見で恐縮ですが印象に残っている代表的なものをいくつか取り上げてみます。
私は1959年、昭和34年生まれですから70年代から80年代後半が特に青春の思い入れが強い時代となります。世代により好みが分かれるところではありますがご容赦願います。

音楽(洋楽)

初めて買ったレコードは中学生の時で確かサイモン&ガーファンクルだったと思います。当時はビートルズやミシェルポルナレフ、カーペンターズなんかもよく聞きました。その後、エルトンジョンやディープ・パープル、ツェッペリン、そしてDISCOブーム到来でビージーズやマイケルジャクソン、アース・ウインド・アンド・ファイアー、ドウ―ビーやイーグルスなどのウエストコーストミュージックもラジオからよく流れてきていました。ビリージョエルやクイーンも忘れちゃいけないですね。

音楽(邦楽)

歌謡曲やニューミュージックがありますが、特にシティポップと呼ばれるジャンルが好きでした。ユーミン、杏里、竹内まりや、山下達郎、大瀧詠一に代表される、いわゆる都会的なオシャレなイメージ。稲垣潤一、杉山清貴、角松敏生、久保田利伸、徳永英明ら男性アーティストの活躍も目立っていた気がします。そういえばテレビも今と違って歌番組がとても多かったですね。

フォークソングも昔語りには欠かせません。ガロ、よしだたくろう、かぐや姫、風、バンバン、井上陽水、誰もが一度はギター片手に、必死でコードを押さえる練習をしたことがあるのではないでしょうか?懐メロは本当に癒されます。今でもユーミンや山本潤子さんの卒業写真を聴くと涙腺がゆるみます。

映画

男はつらいよ、トラック野郎、仁義なき戦いシリーズ、犬神家の一族や人間の証明などの角川映画もブームを作りました。アイドル黄金時代でもあり、薬師丸ひろ子、斉藤由貴、原田知世をはじめ松田聖子もプルメリアの伝説っていう映画に出ていましたね。
個人的に青春時代の想いで3部作は私をスキーに連れてって、彼女が水着に着替えたら、波の数だけ抱きしめて、この映画に出てくるような生活にみんな憧れてたな~、現実は全然違いましたけど。

ファッション

アイビー、サーファー、ハマトラ、ニュートラ、DCブランドなど思い起こせば色々ありましたが今と比べると高価なものも多く、ファッションにはお金を掛けていた(お金がかかった)印象がありバイトが大変でした。メンズクラブに街のアイビーリーガーズというコーナーがあり、モデルではなく一般人のスナップが紹介されていたのが新鮮で憧れました。VANジャケも忘れちゃいけないですね。

サーファールックもヘアスタイルと共にブームとなりました。サーフショップへ通い、思い出してもチョッピリ恥ずかしくなるような花柄のシャツにフレアーのパンツを買い込んでましたね。そして、街には陸サーファーが溢れていた(笑)こんなファッションやライフスタイルの情報誌としてポパイやホットドックプレス、Fineなんかが私たちの生活を支えていました。何たってネットという情報源がありませんでしたから。

CM

資生堂のマイピュアレディ、小林麻美さんと尾崎亜美さんの歌が頭から離れなくてポスター欲しさに近所の化粧品店に通ったものです。そしてカネボウといえばクッキーフェイスの夏目雅子さん、こちらも強烈な印象でした。

航空会社の沖縄キャンペーンも忘れてはいけません。JALの鳥越まりさん、深夜に放送していたオールナイトフジなんて番組にも出演していました。ANAは山下達郎さんの高気圧ガールや踊ろよフィッシュ、挿入歌の印象が強いですが石田ゆり子さんや鷲尾いさ子さんらがキャンペーンガールやっていました。この他にもマルコメ、ウオークマン、禁煙パイポ、ハトヤ、オロナミンCなど印象に残る名CMがたくさんありますね。

喫茶店

今は安価なチェーン店が花盛りでカフェと呼ばれるオシャレなお店も沢山あります。一方、慣れ親しんできた個人経営中心の喫茶店はその姿を消しつつあることはさみしい限りです。ジャズ喫茶や名曲喫茶、ストレートコーヒーを味わう、一杯ずつ丁寧に落としてくれるこだわりが喫茶店の魅力でした。

コーヒーだけではありません。ナポリタンがやたらと美味しいお店、初めてドライカレーなる物を食したのも喫茶店でした。学生時代はアパート暮らしで夏場はクーラーも無いため近所の喫茶店を避難所としてアイスコーヒー一杯でねばったものです。あと忘れていけないのがインベーダーゲーム。ここでゲームができる喫茶店とコーヒーを純粋に楽しむ喫茶店に分かれた気がします。私も場所取りに励み、テーブルに百円玉を積み上げていました。いい時代でしたよ。

懐かしさの効用

「思い出は美しすぎて」という八神純子さんのヒット曲があります。悲しい恋愛の歌なのですが、良かったことも、辛かったことも今となっては美しい思い出という考え方には大いに同意できるところです。竹内まりやさんの駅、告白なんかも思い出シリーズですよね。

ゆう
ゆう

懐かしさを感じるとき、なぜか心は癒され優しい気持ちになれる自分がいます。
シニアに孤独感は大敵と言われますが、過去の自分に存在感を見出す時に孤独感はありません。同時に多くの刺激をもらえるので頭にとっても、プラスになるのではないでしょうか



もちろん過去ばかり追いかけて、今を否定し現実を見ないのも困ります。バランスの問題ですね。そもそも、これから加齢とともに過去のことも思い出せなくなるのかと思うと寂しいし不安です。こちらに順次記録は残していこうと思います。

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